ACADEMIC

研究紹介

２種類のカビを共培養することで、抗生物質の産生が誘導されることを発見

気道上皮組織でインフルエンザウイルスを感知する病原体センサーのタンパク質を発見

カビが伸びて成長する仕組みを超解像顕微鏡で解明

細菌の膜構造体がシャボン玉のように細胞壁の外に形成・放出される仕組みを解明～シャボン玉を飛ばすのも命がけ～

ミドリムシが油を生産する際の硫黄に関する副次的反応を解明?バイオ燃料生産効率化に貢献する成果

普遍的な酵素の新しい機能の発見　～銅アミン酸化酵素はユニークな２段階反応によりアルカロイドを分解する～

微生物が狭い空間でも集団を拡張する仕組み〜ナノ繊維の分泌により細胞フィラメントの伸長を制御し、環境に適応する〜

多数の細胞の性質を非破壊で同時に分析する手法を開発

ナノサイズの細胞外膜小胞の物性イメージングに成功 〜細菌は不均一な性質の膜小胞を放出する〜